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腐った妄想の吐きだし口。 現在は聖闘士星矢の蠍座のミロのハマっております。
2025/05/24 (Sat)03:59
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2015/12/14 (Mon)12:16
最近、パートが決まり、子供の託児所探しやらなんやらで放置気味でした。今後、亀更新になるかと思われます。
 
 さて、今日有線で”僕はサンタクロース”って曲が流れてたんですよ。この曲って聞けば聞くほどカミュミロ前提〇〇ミロ(〇〇の部分はお好きな人を入れてください)に思えてくる自分。

例えば、カミュミロ前提リアミロ
 サガの乱でカミュが亡くなって、表面上は何ともないように振舞っているけど、夜になるとカミュの墓の前で立ち尽くしているミロ。悲しみが深すぎて、泣くこともできないミロをそっと見守るアイオリア。アイオリアはミロを元気づけたいと思っているけど、思うようにいかず見守る事しかできない自分を腹立たしく思っている。
 そんな二人を天国からカミュが見ているわけですよ。
 ミロは誰にも渡したくない。
 でも、ミロが悲しむ姿を見たくない。
 カミュが空の上で葛藤を重ねているうちに、季節は変わって冬が来た。カミュは、二人の為に雪を降らせる。大好きなミロと、大好きなミロを幸せにしてくれるだろうリアの為に。
 雪が降っても墓の前から動かないミロに、アイオリアがそっと近づいて言うんです。

「風邪をひくぞ」

「放っておいてくれ」

 ミロは無機質に答えるが、そんなことできるわけがなく。多分アイオリアはマフラーも手袋もしない派だろうから、防寒具を貸すことなどできず。冷たくなったミロの手をそっと握って温めてやるんです。驚くミロに「俺だって、お前を大切に思っている。大切な、仲間だと」(←まだ無自覚)と照れくさそうに言うんです。こうして、無自覚と天然のじれったい恋が始まるんです。
 そんな二人を天国から切ない微笑みを浮かべながらカミュが見ているんです。

 これがカノミロとなると、天国から雪を降らせながら血の涙を流すカミュさんが浮かぶから不思議(笑)寧ろ、カミュの涙が凍って雪か。

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